はとバスで東京タワー観光
2008年03月04日
枠有り
東京タワー。はとバスの日帰りプランに一番出てくるのがこの東京タワー関連ツアーです。
東京タワーを扱った映画「東京タワー~ オカンとボクと、時々、オトン」や「ALWAYS~三丁目の夕日」の大ヒットのせいもあるのでしょうが
はとバス日帰りツアーには定番中の定番でしょう。
でもなかなか東京住まいで東京タワーに行くこともないと思います。
職場とか近ければまた別でしょうが。
はとバスでは東京タワーだけなら午前や午後の半日ツアーで、全日型なら他のスポットと組み合わせて回れます。
自分で行くと割りと地下鉄を使うことが多くなるので、バスから見た風景は新鮮です。
小さく見えていた東京タワーが、段々大きくなっていく様子は圧巻です。
ここで東京タワーについて少し、はとバスに乗れば聞けるような内容ですが。
東京タワーを扱った映画「東京タワー~ オカンとボクと、時々、オトン」や「ALWAYS~三丁目の夕日」の大ヒットのせいもあるのでしょうが
はとバス日帰りツアーには定番中の定番でしょう。
でもなかなか東京住まいで東京タワーに行くこともないと思います。
職場とか近ければまた別でしょうが。
はとバスでは東京タワーだけなら午前や午後の半日ツアーで、全日型なら他のスポットと組み合わせて回れます。
自分で行くと割りと地下鉄を使うことが多くなるので、バスから見た風景は新鮮です。
小さく見えていた東京タワーが、段々大きくなっていく様子は圧巻です。
ここで東京タワーについて少し、はとバスに乗れば聞けるような内容ですが。
東京タワーの色を聞かれると大体が”赤”と答える方が多いと思いますが、実は正式名は”インターナショナルオレンジ”だそうです。オレンジなんですね。私も初めて知りました。このタワーの正式名称は日本電波塔。
地上アナログ・デジタルテレビジョン放送(VHF・UHF)及びFM放送のアンテナとして放送電波を送出する他、東日本旅客鉄道(JR東日本)の防護無線用アンテナと東京都環境局の各種測定器を設置しているので、しっかりとした、電波を発している塔なんです。
設計上は最上部で風速100m、下の部分で80mの風に耐えられ、関東大震災の2倍クラスの大規模地震が起きても大丈夫という事になっているが現在の強度は定かではないらしいのではとバスの日帰りプランで行かれた時はご注意を。(笑)
高さが332.6m[1]なのはフランス・パリのエッフェル塔の324mより8.6m高く、自立式鉄塔としては2007年現在も世界最高です。
はとバスの日帰りプランで、実際に見てください。
現在テレビはゆるやかに地デジに移行しています。
現在の東京タワーにも地デジ用送信アンテナが設置されているのですが、東京タワー建設当時に比べて超高層ビルが増えており、電波が届きにくい地域があるようです。
さらに遠くまで電波を飛ばすためなどで、第二東京タワー計画があり、墨田区・台東区エリアで2008年・今年にも着工開始です。
現在の東京タワーをはるかに上回る600メートル級の電波塔になるそうで、平成11年に第二東京タワーが完成(予定)したあとは現在の東京タワーはどうなるんでしょうか。
無くなるとも思えませんが、今のうちに見ておいた方が良いかもしれません。
Posted by 誠 at 11:38│Comments(0)
│はとバス 日帰り
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